2012年02月29日

ビル・エヴァンスの伝記(2)

ビル・エヴァンスの伝記を読もう。

前回紹介した本とは別のもの。

この2冊はエヴァンス研究には必読書。
438ページは読み応え充分。

ビル・エヴァンス
ミュージカル・バイオグラフィー
[単行本]
キース・シャドウィック (著)
湯浅恵子 (翻訳)




ビル・エヴァンス ミュージカル・バイオグラフィー


<内容紹介> Amazonより

孤高のジャズ・ピアニスト、
ビル・エヴァンスの最新評伝本。

彼が世に残した全作品を、
曲ごとに詳細に分析し、
その奏法の変遷から、
ビル・エヴァンスというピアニストの
人物像を浮かび上がらせる画期的な1冊。

ビル・エヴァンス・ファンはもちろん、
ジャズ・ファン必読の研究書です。

内容(「BOOK」データベースより)

“もっとも影響力のある
モダン・ジャズ・ピアニスト”

“モーダル・ジャズ隆盛期の
重要な演奏者”

本書は、ビル・エヴァンスの
広範囲で、実に興味深いキャリアを、
1950年代のフリーランス時代から、
先駆的トリオとソロ・レコードを経て、
1980年の死を前にした
熱烈な最終段階に至るまでを
詳細に綴った研究本である。


posted by テルさん at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | エヴァンス関連の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月28日

ビル・エヴァンスの伝記(1)

ビル・エヴァンスの伝記を読もう。

360ページもある本格的な伝記だ。

ビル・エヴァンス
―ジャズ・ピアニストの肖像
[単行本]
ピーター ペッティンガー (著)
Peter Pettinger (原著)
相川 京子 (翻訳)





ビル・エヴァンス―ジャズ・ピアニストの肖像


<内容> Amazon.co.jpより

ごく普通のアメリカ人らしい
少年時代を否定することは、
白人ミュージシャンならではの
欲求だったのか、
あるいは、
それはアルコール中毒の父親
(本当にそうだったかは
誰も知る由もないが)
から受け継いだ遺伝子に
組み込まれていたのか。

いずれにしろ、
ビル・エヴァンスが
アメリカで最も影響力のある
ジャズ・ピアニストのひとりであり、
同時に麻薬中毒者であったことは確かだ。

彼が麻薬を常習するようになったのは、
1950年代、
マイルス・デイヴィス・セクステットに
参加してしばらく経ったころからだ。

エヴァンスはそれから20年もの間、
ヘロイン、メタドン、そして
コカイン中毒の深みに溺れた。

内気なミュージシャンとしては、
ただ気楽にピアノの前に
座っていたわけではないだろう。

マイルス・デイヴィス、
ジョン・コルトレーン、
キャノンボール・アダレイ、
ポール・チェンバース、
そして
フィル・ジョー・ジョーンズの
「クールの化身たち」の影に隠れ、
バンド仲間だけでなく
ファンからの厳しい嘲笑に
さらされたからだ。

麻薬は
彼の身体と魂をゆがめてしまったが、
鍵盤を走る彼の指は皮肉にも、
かつてないほど崇高な音楽を奏でた。

著者である伝記作家の
ピーター・ペッティンガー自身も
プロのピアニスト、
そして
エヴァンスを長く聞いてきた人であり、
音楽の微妙なニュアンスを表現する
達人でもある。

彼はまた、
これほどまでの美しさと痛みを
エヴァンスの人生にもたらすことになった
フォース(力)を探る上でも、
鋭い感覚を示している。

結果、この本は、
重荷を背負って生きた男の記念碑、
エヴァンスの卓絶した音楽への
オマージュとなっている。

--このテキストは、
絶版本またはこのタイトルには
設定されていない版型に
関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

多数の記録/証言で辿る、
「生」と「死」と「音楽」の全貌!

生い立ち、
ジャズとの出会い、
プロとしてのデビュー、
マイルス・デイヴィスとの活動、
伝説のファースト・トリオ、
幾多のセッション、コンサート、
多くのミュージシャンとの交流、
ドラッグとの関わり、
そして
早すぎる死まで、
その生涯と音楽の変遷を、
克明に辿る。

未公開写真、
詳細ディスコグラフィー収録。
posted by テルさん at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | エヴァンス関連の本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

ビル・エヴァンスを研究しよう

以前からビル・エヴァンスを
じっくり研究したいと思っていた。

資料も沢山持っていて、
それらを活用しないと勿体ない。

以前から書いていたブログでも、
エヴァンスのコピー譜や本などを紹介した。

今回からは、このブログで資料を再度紹介し、
分析的なことも少しずつやっていきたい。
posted by テルさん at 08:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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